博士課程

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教育活動

キオクのカタリについて:立命館大学経営学修士のみなさまとの対話を通じて

こんにちは。今日は、立命館大学の経営学修士の皆様と対話の機会を頂きました。 デザインマネジメントを学び、これから社会で活躍されようとされている若き志を持たれた方々との対話は、私自身、たくさんのことを学ばせていただきました。 せっかくの機会...
博士課程

英語で修士論文や博士論文等の文章を書く際に役立つ情報まとめ(①導入編)

英語で論文を書くのって、様々な難しさがありますよね。 文章の構造はもちろん、フレーズや文節に始まり、単語の選定にまで気を配っていくことが必要になってきます。 一文書くのに、どれだけの時間をかけたのだろう、、そう思ってなんだか虚しくなる...
博士課程

『貢献思想・貢献主義』が世界を良い方向へ前進させる!?

SDGsが声高に叫ばれるようになっていますね。 そんな中、どうしたら、SDGsが達成できるのだろう、そんな疑問が湧いてきます。 まずゴールを掲げるのはとても良いことだろうけれど、具体的にどうしたらよいのだろう?企業や個人は、何をどうやって...
博士課程

博士課程の意義:「足の裏の米粒?」なのか?

博士課程で研究をすすめる中で、直面するモヤモヤがあります。 博士課程の意義とは?ということについて、考える機会が非常に多いので、そのモヤモヤも含めてここに書きたいと思います。 意義① 学術では、研究の「運転免許」 博士課程とは、「足の裏の...
博士課程

[博論レビュー]Research Gap is not enough.

2nd mid-term reviewが終わりました。 このためのレポート作成と、それから国際学会のペーパーの準備、共同研究プロジェクトなど複数をマネジメントしつつ、乗り切れるのか、、と不安が大きかったのですが、ひとまずなんとか乗り切りま...
教育活動

デザイン・ドリブン・イノベーションWS:実践編@インド

前回のエントリーの続きになります。 関連記事デザイン・ドリブン・イノベーションWS: アクティブ・ラーニングの計画 いよいよ実践のときがやってきました。3日間で、レクチャーとWSをみっちりとやっていきます。 レクチャー:DDIのキ...
教育活動

デザイン・ドリブン・イノベーションWS: アクティブ・ラーニングの計画

大学の研究・教育活動では、「授業設計」ということが求められます。 博士課程のコースでは、「教育戦略」というような授業があるくらい、重要な取り組みです。「Teaching Strategies, methods and styles」という...
デザイン

デザインは、科学か?

ブロクでは、リラックスして書きます。(学術的な論文とかではないので、一個人の現時点でのラフな見解です) デザイン学の研究に携わり、1年が経過しました。 当初、「デザイン学」の「研究」ということそのものに、漠然とした感覚を抱えていました。 ...
博士課程

「Unlearnの教授法」=「劇薬」 (のメタファー)。

前回のエントリーデザイン言語とマーケティング言語:Unlearnせよ。について、「Unlearnせよ!」という教授法視点で、少し、教育のメタ視点で考えてみます。 これは、はっきり言って、「劇薬」だな、そう感じます。 劇薬:毒薬に次いで生...
博士課程

デザイン言語とマーケティング言語:Unlearnせよ。

マネジメントエンジニアリングの修士の学生向けのワークショップが始まりました。 今回は、学生のワークショップ経験にみる、混乱についてです。 プロジェクト・ベースド・ラーニング(PBL) 学生が6人1組のチームを組んで、デザインプロジェクトを...
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