博士課程

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デザイン理論

『デザイン思考』の核心の講義での気付き:何度でも聞きたい授業とは?

ミラノ工科大学のビジネススクールの修士コースのチュータリング3回目です。 今回は、『何度でも聞きたい授業がある』という気づきについてです。(講義の内容というよりは気づきに重点が置かれたエントリーです) みなさんは、人の話を聞くときに、ある...
デザイン学研究

大学の授業設計ってどうなっているの?

非常にストレートな素朴な疑問がタイトルです。 チューターを開始して2回目の講義。今回もまた異なった視点で授業を観察していました。 ∞前回の1回目はこちら∞海外博士課程のチューターというお仕事 学生として授業を聞いていると、当然ながら、授業...
デザイン学研究

海外博士課程のチューターというお仕事

久々に大学関係の投稿です。 欧州イタリアは、9月に新年度が始まりました。僕の所属するデザインスクールの博士課程はなんとなく粛々と続いていて、切れ目が分からない感じなのですが、学部と修士のコースはしっかりと新年度になったぞ、という雰囲気があ...
デザイン学研究

「デザイン・リサーチ・プロトタイピング」新たな知のフロンティア探索の手法

学術的リサーチの新たなフロンティアを探索・開拓する手法として、「デザイン・リサーチ・プロトタイピング」という手法(教育法)があります。 これは、サマースクールの集中講座でデザイン学PhDのリサーチャーの学生向けに実施された手法です。 アカ...
デザインスクール

オンライン・ワークショップの実践。ミラノ工科大学サマースクールにて。MIROを使ってここまでできました。

在宅やリモートワークが増えて、オンライン会議などが増えてますよね。 会議は少しずつ慣れてきた! という今日このごろ。それににしても、もういっこハードルが高いな、という話も出てきているように感じます。 それは、「オンライン・ワークショップ」...
デザイン学研究

[博士課程]『アカデミック・オリンピック』トップジャーナルへの応募が意味すること。

トップジャーナルに応募すること。 これは、いわば、「アカデミック・オリンピック」だ。そう思った。 世界中からその分野に関する知のプロフェッショナルな研究者たちが、科学的な人類の英知を一歩前進させるため、ジャーナルに応募する。 このモチベー...
デザインスクール

[博士課程]海外留学のメリットは? ②大学の研究戦略を知ること

ぼんじょるの。羽山です。 前回、博士課程における海外留学のメリットの1つをご紹介しました。 もう一つ、最近気がついたこととして、これは面白いなという視点をご紹介したいと思います。 >関連記事 博士課程での留学メリット その② 大学の研究...
デザインスクール

[博士課程]海外留学のメリットは?①研究者ネットワーク

ぼんじょるの。羽山です。 博士課程に進むことの意味自体が、日本では非常に疑問視されたりもします。(苦労して進んでも就職口がないだとか、博士在学中も厳しい生活が予想されるなど、博士過程のネガティブな話は、残念ながら枚挙に暇がありません。。)...
ビジネスの知恵

マクロとミクロのスケジューリングって大事。

スケジューリングはとても大事だとあらためて認識しています。 特に、マルチタスクが進行してくると、優先順位をつけつつ、スポットスポットではいってくる仕事も含めて対処できるようにしなければなりません。 様々なマルチタスクに対処するべく、自分の...
博士課程

研究テーマの育て方 -研究テーマ設定の時点で『育てること』を強く意識すること-

研究テーマが、なんとなく見えてきた。そう思っているのに何故か、不安が拭えません。 一歩前に進む上での、もやもやした不安は、いろいろな角度から訪れます。 先行研究のレビューをするにつれて、『ああ、ただの僕の勉強不足だった』『知らなかった』と...
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