こんにちは。羽山です。
前回のこちらの記事に引き続き、「デザイン基礎のキ」についてご紹介です。
目次
エクササイズ②Full and Emptyのコンセプトの表現
デザインの基礎では、「表現する」ことも大事な一歩です。
ということで、「Full and Empty」と聞いて、何を浮かべるか、「紙一枚を使って表現せよ」、とのお題です。身の回りにあるものを使って、即座に10分くらいで表現します。僕は、1:出来る限り右脳と使うこと、2:解を最初に求めないこと、3:それでいてきちんと解を最後に出すこと、をモットーに取り組みました。
ということで、「Full and Empty」と聞いて、何を浮かべるか、「紙一枚を使って表現せよ」、とのお題です。身の回りにあるものを使って、即座に10分くらいで表現します。僕は、1:出来る限り右脳と使うこと、2:解を最初に求めないこと、3:それでいてきちんと解を最後に出すこと、をモットーに取り組みました。
結果が下の写真です(笑)
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Full and Emptyのエクササイズ |
空間的なイメージが湧いたので、まずは画で描くというよりも、空間を紙で作ってみました。その中に、同時に相反するFullとEmptyを文字通りandで結びつけた形で表現してみました。orではなく。満たされている空間と、空の空間を同居させたイメージです。
先のデザイン要素の言葉をかりるなら、形(Shape)と線(Line)をもとにデザインし、きちんとFull and Emptyを表現しました。(苦しいなーw)
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デザイン要素のメモ |
同じお題でも、着想地点によって、アウトプットが違う!という学び。これぞデザイン。
自分自身でやってみることも面白いのですが、もっと面白いのが、人によって表現やアウトプットが全く違う、ということです。全く同じ、ということは絶対に有り得ないところが面白いですね。
[他の人の発想例]
・オモテウラのビーカー(デザイナーやなー)
・Fullのイメージ、Emptyのイメージ(アーティストやなー)
・折り紙の箱(途中で挫折)しかし、ソリューションを発見(コンサルやなー)
みなさんも一度試してみてください!面白いですよ!Ciao ciao!
みなさんも一度試してみてください!面白いですよ!Ciao ciao!
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