2016-07-15

[ミラノ観光 デザインショールーム vol 1.] Cassina(カッシーナ)デザイン文化に浸りきろう!

イタリア・ミラノには、デザインのショールームが溢れています。
特に、日本でも有名なカッシーナを始め、B&B Italiaなどの家具、ArtemideやLuceplanなどの照明器具、BoffiやValcucineなどの高級キッチン、Alessiに代表される生活雑貨などなど、挙げればきりがありません!ミラノのお散歩がてら、こういったイタリアを中心とした欧州の家具関連のデザインショールームをまわることも、ミラノを訪れた際の醍醐味です。ということで、このコーナーでは、ミラノにあるデザインショールームについて、沢山紹介していきます。デザイン好きには、必見のスポット満載です!まずは、ドゥオモからほど近い、San babiraのエリアから。カッシーナです。


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基本情報:場所・営業時間等

場所は、Duomoからひと駅先の、San Babiraから眼と鼻の先です。

場所:Via Durini 16, 20122 , Milano, Italy
営業時間:10:00〜19:00 (日曜休業)

San BabiraからすぐのVia Durini 16 

Cassina(カッシーナ)のショールーム

中はどうでしょうか!ワクワクしますね!早速覗いてみましょう!
広々とした店内に、カッシーナワールド全開でインテリアが提案されています。
入り口開けてすぐ。広々とした空間に、
カッシーナのインテリアの世界観が迎えてくれます。
無彩色な色使いを基調に、オレンジや青のビビッドなアクセントカラーを配色。奥にはVico Magistrettiのマラルンガ。イタリアのショールームでは座っちゃっても大丈夫です。1973年当時、木枠が当たり前だった内部構造に、モールドウレタンを使ったソファーを提案。2014年のミラノ・サローネでリニューアルされた、マラルンガ40もあります。

Cassina(カッシーナ)のデザイン製品ご紹介

カッシーナは数々のデザイナーとコラボレーションしてきたことでも有名です。
誰もが一度はみたことがある、あの製品に出会えますよ。
宝探しのようで楽しいですね!

マラルンガの横に、ちょこんと置いてあるのは、一度見たら忘れられない印象的な作品。そう、Flanco Albiniのチッコニーニョ。コウノトリの意味だとか。ミニマルデザインでありながら、可愛らしい表情を持つEmotionalなデザイン。
レッドアンドブルーチェアのリ・デザイン。
第一次世界大戦中の1918年に「デ・スティル」誌として発行されたオランダのヘリット・トーマス・リートフェルトの幾何学的で抽象的な作品。モダニズムの平面構成の極地のような印象的な椅子です。
ジグザグチェアも彼の作品ですね!
Mario Belliniのイタリアンモダンを代表するチェア、Cab413。
革を椅子に使う開発話がとても心に残ります。
http://ism.excite.co.jp/interior/rid_Original_13848/pid_6.html
カラーバリエーションは豊富です。
La Rotondaテーブルとの相性は抜群ですね。
ガエタノ・ペッシェのフェルトリ(1987)。
素材の技術革新が、デザイナーの創造力が開花する、
「テクノロジー・エピファニー」の代表例といえると思います。
あえて革をゆるくすることで、体へのフィット感を生み出し、上質なすわり心地を演出。
サラリとカッコいいですが、また奥のシェルフがいいですね。
これもFlanco AlbiniのInfinito。
このボットーネの革張りのクオリティを出すのが非常に難しい、
イアリアの職人技術がつまった一品。
長年つかって、日本で修理したくても、出来ないそうです。
イタリアに送ればやってくれるとのこと。

と、一つの店舗をまわるだけでも沢山のエッセンスが詰まっています。
一度に沢山見て回っても本当に消化しきれません。
何度も何度も通って、本物に触れて、空気を感じて味わって、学ぶ。これが大切ですね。

Ciao! Ciao!


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