2016-07-08

スペイン語の文法 受動態1 (La vos passiva) スペイン語は能動的な言語!だけど受動態もあるよ。

どうも、やすです。
今日は、スペイン語の文法の話。
第一弾、『受動態』です。スペイン語は、本質的に「能動的な」視点を持った言語です。
現実の会話や文章では、そんなに受動態を多用しない、ということです。
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確かに、スペイン語を母国語とする友達と話していると、ガシガシ「能動的に」話をしてきます。ラテンアメリカのコロンビア人、ベネズエラ人、コスタリカ人など。
こっちが話をカットインしないと、永遠と話続けることもしばしば。。
日本人は、控えめすぎると言いますが、こういった文法にも文化とか態度が現れているのかもしれないね。
国際会議を成功させるためには、『インド人を黙らせ、日本人に喋らせろ』と耳にしたことがあります。これは、スペイン語話者にとっても同様のことが言えるかもしれないね。

しかしながら、文法的には、受動態の表現が驚くほど沢山。。
ホンマに能動的な言語かいな!!!と思ったあなた、ぼくもそう思います(汗)
英語の受動態ですら、中学・高校時代の学習で頭を悩ませてきたのに、、
これはしんどい。。

でも、能動態の複数の時制をきちんと抑えれば、大丈夫です。
受動態は、能動態の複数の文法の裏返し、と捉えてしまえばいいのです。

構文:受動態の主語+ ser + 過去分詞(形容詞のような) + por + 動作主(その行為を行う人)


El libro es escrito por ella. : その本は彼女によって書かれました。

英語では、The book is written by her.ですね。

これは分かりやすい。Ser動詞を使うことさえ覚えておけば、まぁ大丈夫でしょう。

問題は次。

受動態の異なる時制や様態

受動態は、文法的に異なる時制や様態で使用が可能です。
って、スペイン語の時制の数、ハンパねー。。いつもいつも頭がこんがらがりますね。(現在) La paella es cocinada por el cocinero.
そのパエリヤはその料理人によって作られます。(点過去) La paella fue cocinada por el cocinero.
そのパエリヤはその料理人によって作られました。

(線過去) La paella era cocinada por el cocinero.
そのパエリヤはその料理人によって作られていました。

(未来) La paella será cocinada por el cocinero.

そのパエリヤはその料理人によって作られるでしょう。
(過去未来) La paella sería cocinada por el cocinero.
そのパエリヤはその料理人によって作られたでしょう。
(現在進行) La paella está siendo cocinada por el cocinero.
そのパエリヤはその料理人によって作られているところです。
(完了) La paella ha sido cocinada por el cocinero.

そのパエリヤはその料理人によって作られました。

基本的には、能動態の時制を使って、ひっくり返せば受動態にも使える、ということですね。しかし、それにはまず能動態をしっかり頭に叩きこまないと行けません。。
がんばろー。


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