2016-06-24

イタリアの小さな街 vol.1 バイオリンの街、クレモナはミラノから日帰りにオススメです。

1.      どうしてクレモナに小旅行?

 クレモナは、イタリア北部にある小都市。ミラノから電車で1時間程の距離に位置し、ミラノからの日帰り旅行には持ってこいの街です。
 日本に帰国前、最後の週末に、イタリアの小さな街をまた歩いてみたい、と思い、かねてから行ってみたかったクレモナに日帰り旅行に行ってきました。
行き方/値段等
行き方はとても簡単、、と思いきや、若干気をつけることがありました。ミラノ中央駅(Stazione Centrale)からTrenordoの電車でいけますが、行きのルートは直通便と乗継便の2つがありました。
私の買ったチケットは、7.3ユーロで、乗継便。Bologna行の電車でCodogno乗り換え、というものでした。この乗換がわずか10分という短さで、若干焦る、という事態に見舞われましたが、周りにも沢山同じ目的の人がおり、問題なく乗り継ぎできました。
TipsTrenordoのチケット券売機では、異なる料金設定と乗り継ぎの案内も書かれていますので、購入時にチェックした方がいいと思います。

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2.      バイオリンの街、ストラディバディの生きた街

 

 クレモナは、バイオリンの街として有名です。ストラディバリウスの名前の由来となった、バイオリン職人、ストラディバディが育ち、バイオリンを創った街。今でもバイオリン職人たちが世界中から集まり、世界一のバイオリンを創る街として栄えています。
ストラディバディ像
 
日本からも職人が沢山在住し、工房を構えて活動されています。クレモナと言う街のもつ景色や色が、良いバイオリンを創る上で影響がある、というバイオリン職人のお話は、とても印象的です。
 

3.      バイオリン博物館

 
 街の中央にあるDuomoからほど近い場所に、バイオリン博物館があります。バイオリンという楽器一つに博物館を構える街は、クレモナ以外に僕は知りません(知っている方、教えてください)。それほど、街にバイオリンの文化が色濃く根付いています。
 街には、ストラディバディの銅像もあります。

バイオリン博物館
バイオリンのオブジェ

4.      郷土料理

 

 クレモナには、独自の郷土料理もあります。Ravioli(ラビオリ)に似たものなのですが、これはクレモナ流。Duomo近くのレストランで、クレモナ郷土料理コースを注文しました。コーヒーを入れて22ユーロ。オススメです。



tortelli di zuccaとmarubini al brasato
bollito
このマルビニというラビオリの一種が、クレモナの独自の郷土料理です。
クレモナに寄った際には、是非ご試食ください!
 

5.      感想

クレモナは小さく、可愛いらしい街です。1日あればゆっくりと散歩しながら徒歩で周れます。街角を見渡すと、イタリアらしい赤やオレンジの建物がずらりと並び、異国情緒をくすぐられます。街角の所々にバイオリンにちなんだ銅像や工房があり、そんな街の文化を探して歩くのも、とても楽しい時間です。

バイオリン工房に突撃インタビュー!みたいなことをやってみたかったのですが、今日は日曜日。美術館とレストラン以外、殆どのお店が閉まっており、残念ながらそれは叶いませんでした。アポ無し突撃インタビューを実施した、という方の記事も見かけましたので、クレモナに訪れる際には、日曜日を避ければ、特別な良い出会いもあるかもしれません。

また、天気がそれほど暑すぎず、気力があれば、ポー川の方まで歩いてみるのもいいかもしれません。僕が訪れたのは太陽のさんさんとする夏の暑い時期だったので、代わりに旧市街と新市街の散歩に向かいました。

ミラノからの1日日帰りの小旅行に、是非オススメです!


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